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なぜチーズにはワインとよく言われているの?

お酒にはチーズがとても良く合います。
味だけではなく、栄養素的に見ても理にかなった組み合わせです。
その中でもワインは、特にチーズとの組み合わせ上優秀なお酒です。

チーズには非常に高いカロリーと脂質が含まれます。
例えば、パルメザンチーズは100g中に30.8gの脂質と475kcalのエネルギーを含みます。
ナチュラルチーズの中で一番エネルギーの少ないカッテージチーズでも牛乳より多い、4.5gの脂質が含まれています。
これらの高カロリーで高脂質の食品は、取り過ぎれば当然肥満につながります

一方、赤ワインにはポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールは脂肪の吸収を抑えてくれます。
そのため、チーズとワインの適量摂取であれば、ダイエット効果も見込まれる組み合わせとして注目された時期もあります。
また、ポリフェノールには他の効果もあります。
それは、狭心症や心筋梗塞を防ぐという効果です。
ポリフェノールが抗酸化作用を持つため、コレステロールの酸化を防いでくれるからです。

ワインとチーズの組み合わせは、以上のように非常に優秀な組み合わせですが、いくつかの注意が必要です。
例えば、日本人は総じてアルコールには弱い傾向があるため、ワインを飲み過ぎた場合にはアルコールの作用が強いです。
また、チーズの高カロリー自体を消すわけではないので、やはり取り過ぎは肥満の元です。