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スモークされているチーズでも栄養価は同じ?

燻製にすることは、元来保存を目的として行う方法です。
チーズの中には日持ちしない種類のものも多く、そのようなチーズを保存するために燻製という方法が生まれました。
しかしながら、現在はチーズに限らず保存方法が発達してきたので、燻製にする意味が味の変化になりつつあります。
このような状況で、栄養分が同じかどうかということが気になるのは、もしそれが同じであれば完全に別の味を楽しむ方法として活用されるであろうということになるので、すぐに浮かぶ質問でしょう。

答えは、燻製方法にもよるものの主要な成分は変わらないだろう、ということになります。
というのも、主要な成分が変化しているのであれば、本来の保存という目的を達成できていません。
中心的な味と栄養素を保存できる方法として燻製が発達していったはずなので、タンパク質、ビタミンA、カルシウムといった栄養素には変化がないでしょう。

しかし、変化がある栄養素や成分もあります。
それは、水分と塩分です。
日持ちさせるため、燻製の際には塩を表面に刷り込む等の処理をしていることがあります。
また、燻る際に火にあたることが予想されるため、チーズに元々含まれていた水分がさらに少なくなると考えられます。