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チーズは常温保存では腐ってしまう?

チーズの種類によっては常温保存可能なものもあります。
また、ほとんどのチーズにおいて、常温保存も不可能ではありません。
しかしながら、おいしくチーズを楽しむためには、常温保存をしないで冷蔵庫の野菜室で保管することがお勧めです。
というのも、チーズの保管には、高すぎない温度(10度以下程度)を保つことと、乾燥を避けることが最重要だからです。

チーズは発酵食品であるため、腐ったかどうかの判断は非常に難しいでしょう。
特に、青カビや白カビのチーズはそもそもカビを味の一つとして使っています。
これらのカビを使ったチーズの腐ったかどうかの判断は、当初から使われているカビとは違うカビが出始めたら腐ったと判断する、というのが適切でしょう。
また、カビを使っていないものでも、表面に緑色のものが出たら腐り始めたと考えていいと思われます。

これらの基準でチーズが腐っているかどうかを判断すると、常温での保管は非常にカビが発生しやすい環境を作っています。
特に、夏場は非常に高温で湿度も高いため、カビにとっては絶好の環境です。
フランス等のチーズの本場では常温保存をしていることもありますが、毎日チーズを食べるわけでもない日本人には、常温ではなく、乾燥と高温をさけた野菜室保管がお勧めです。